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【初心者向け】ハイローオーストラリア|通貨ペアの選び方のコツ3つ

ハイロー 通貨ペア
この記事でわかること

ハイローオーストラリアで取引できる通貨ペアの種類
ハイローオーストラリアで取引できる通貨ペア以外の銘柄
ハイローオーストラリアの初心者におすすめの通貨ペア

ハイロー仙人
ハイロー仙人
皆の者、元気にしとるか?ハイロー仙人じゃ。
今回は、ハイローオーストラリアの通貨ペアついて詳しく解説していくぞ。

ハイローオーストラリアで取引する際、どの通貨ペアで取引すべきか非常に頭を悩ませますよね。
自分のスタイルに合わない通貨ペアを選んで思うように利益を出せないため、通貨ペア選びはとても大事です。
この記事では、ハイローオーストラリアを始めたばかりの初心者におすすめな通貨ペアを詳しく説明します。
事前に通貨ペアの特徴を把握しておくことは、ハイローオーストラリアの基本。

この記事をよく読んで、通貨ペアの種類と特徴をしっかり把握し、勝率アップを目指しましょう。

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ハイローオーストラリア全17種類の通貨ペア

ハイローオーストラリアでは、皆さんになじみ深い【米ドル/円】を含めて、17種類もの通貨ペアから取引の対象を選ぶことが可能です。
通貨ペアには初心者向けのものもあれば、初心者にはおすすめできないものもありますので、詳しく見ていきます。

通貨ペアとは?

弟子の鈴木
弟子の鈴木
そもそも、通貨ペアって何ですか?
ハイロー仙人
ハイロー仙人
通貨ペアとは、ハイローオーストラリアで取引する通貨の組み合わせじゃよ

通貨ペアとは、ハイローオーストラリアで取引する通貨の組み合わせです。
例えば「米ドル/円」や「ユーロ/円」のように、取引する通貨の組み合わせを「/」で区切って表します。
「/」の左側の通貨を「基軸通貨」(「取引通貨」とも言う)、右側の通貨を「決済通貨」(「相対通貨」とも言う)と呼ぶのが一般的です。

ニュースなどで「今日の円相場の終値は1ドル〇〇円△△銭・・・」などと聞くことがあると思いますが、これは基軸通貨である米ドルを日本円で決済していることを表します。

米ドル/円でHIGHエントリーするという場合は、ドル高円安になると予測することを表し、LOWエントリーするという場合は、ドル安円高になると予測することを意味するのです。

全17種類の通貨ペア一覧

ハイローオーストラリアで取り扱う通貨は日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)、英ポンド(GBP)、豪ドル(AUD)、NZドル(NZD)、スイスフラン(CHF)、カナダドル(CAD)です。
しかし、すべての通貨のペアを取り扱っているわけではなく、取引できる通貨ペアは以下の17種類が対象。

ハイローオーストラリア全通貨ペア17種類

USD/JPY(米ドル/日本円)

USD/CAD(米ドル/カナダドル)

USD/CHF(米ドル/スイスフラン)

EUR/JPY(ユーロ/日本円)

EUR/USD(ユーロ/米ドル)

EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)

EUR/GBP(ユーロ/英ポンド)

GBP/AUD(英ポンド/豪ドル)

GBP/JPY(英ポンド/日本円)

GBP/USD(英ポンド/米ドル)

AUD/JPY(豪ドル/日本円)

AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)

AUD/USD(豪ドル/米ドル)

CAD/JPY(カナダドル/日本円)

CHF/JPY(スイスフラン/日本円)

NZD/JPY(ニュージーランドドル/日本円)

NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)

弟子の鈴木
弟子の鈴木
こんなに多いとどれを選べばいいのか分からないな

ハイローオーストラリアの通貨ペア以外の銘柄3つ

この記事では特に通貨ペアを詳しく説明しますが、ハイローオーストラリアで取引できる通貨ペア以外の銘柄を簡単に紹介しておきます。

仮想通貨

2018年4月に新しく追加された銘柄で、ビットコイン(BITCOIN)、イーサリアム(ETHEREUM)、ライトコイン(LITECOIN)を対象とした取引があります。
BITCOINは15分単位、1時間単位、1日単位の取引が、それ以外は1日単位の取引が可能です。

商品指数

ゴールド、WTI原油(USOIL)、ブレント原油(UKOIL)を対象とした取引があります。
ゴールドは15分単位、1時間単位、1日単位の取引が、それ以外は1日単位の取引が可能です。

株価指数

豪株価指数(AUS200)、日経平均(JPN225)、香港ハンセン指数(HKG33)、独株式指数(GER30)、仏株価指数(FRA40)、英株価指数(UK100)、NYダウ平均(US30)、ナスダック(NAS100)、S&P(SPX500)を対象とした取引があります。
JPN225とHKG33は前場および後場ごとの取引が、その他は1日単位の取引が可能で、
各株式市場が開いている時間に取引可能です。

ハイローオーストラリア初心者の通貨ペアの選び方3つ

ハイローオーストラリアの主要な取引である通貨ペアは17種類もあり、どの通貨ペアを選ぶべきか、非常に悩ましいところです。
そこで、初心者向けに通貨ペアの選び方のコツ3つを紹介します。
このコツを押さえておけば、より大きな成果を出せるようになると思いますので、しっかり理解しておいてください。

①世界3大市場の通貨ペアを選ぶ

ハイローオーストラリアの初心者は、世界の為替市場の中でも特に取引が活発で流動性のある、世界3大市場(東京、ロンドン、ニューヨーク)の通貨ペアUSD/JPY、EUR/JPY、EUR/USDを選択するとよいでしょう。
流動性が高いと相場が異常な動向を表す可能性が小さくなるため、チャートの動きを予想しやすくなりがちです。
つまり、RSI(相対力評価)のようなテクニカル分析などの手法を使うことが有効になるので、初心者でも勝ちやすくなります。

初心者におすすめの通貨ペア

USD/JPY(米ドル/日本円)

EUR/JPY(ユーロ/日本円)

EUR/USD(ユーロ/米ドル)

②取引する時間帯で選ぶ

ハイローオーストラリアで利益を出すには、上昇または下降トレンド時の順張りか、上昇または下降しきったときの逆張りが非常に分かりやすいです。

よって、いかに相場のトレンドをつかむかが重要なポイントになってきます。

どの市場でも言えることですが、各市場の開場直後は為替が乱高下しやすいので、短期の取引を避けるのが賢明です。

ただし、開場して1時間も経つと相場は大きく動くものの、トレンドが形成されやすいので、予想しやすくなり勝てるチャンスが広がります。

また、ロンドン市場やニューヨーク市場が開いている日本時間22時~翌2時頃も、取引量が非常に多いのでトレンドが形成されやすく、比較的予想しやすいと言えるでしょう。

この時間帯は順張りで勝ちが狙える時間帯なので、初心者におすすめの時間帯です。

なお、欧米諸国はサマータイムを導入している国が多いので、夏時間と冬時間で取引時間が異なることを心に留めておいてください。

初心者におすすめの時間帯

開場1時間後

日本時間22時~翌2時頃

③経済指数で判断する

各国からさまざまな経済指数(経済指標)が発表されますが、為替相場に大きな影響を与える指数もあれば、それほど重要でない指数もあります。

形成されていたトレンドがガラッと変わり得るので、経済指数の発表のタイミングには常に注意を払っておくことが重要です。

重要な経済指標

雇用統計

政策金利

製造業景況感指数

そして、特に世界最大の経済大国である米国の発表に対しては、しっかり目を向けておく必要があります。

取引初心者は、まずは重要な経済指数の発表直後の取引は避けた方が無難でしょう。

しかし、普段から経済の状況を注視していると、経済指数をある程度予測できますので、予測に基づいてエントリーすれば容易に利益を上げられるようになります。

ハイロー仙人
ハイロー仙人
取引に慣れたら積極的に経済指数の発表のタイミングで取引するのがおすすめじゃ

経済指数の予測が難しいようでしたら、指数の発表前から張り付いて発表直後にエントリーをするのも、有力な手段でしょう。

おすすめの通貨ペアと選ぶべきでない通貨ペア

ハイローオーストラリアでは17種類の通貨ペアの取引ができますが、その中には初心者でも比較的勝ちやすいおすすめの通貨ペアと、初心者にはチャートの予測が難しいおすすめできない通貨ペアがあります。

ハイロー初心者におすすめ3通貨ペア

ハイロー初心者にとにかくおすすめしたい通貨ペアは、他の通貨ペアよりも取引量が圧倒的に多い以下の通過ペアです。

USD/JPY

EUR/JPY

EUR/USD

取引量が多ければ流動性が高く、チャートはよほど大きなイベントが起こらない限り異常な動きを見せることはそれほどありません。

弟子の鈴木
弟子の鈴木
相場が比較的安定していたらチャートを予測しやすいから初心者おすすめなのか!

まずは、この3つの通貨ペアから始め、取引に慣れてきたらより大きなリターンを求めて、他の通貨ペアでの取引を進めるとよいでしょう。

特にUSD/JPYは、テレビのニュースやネットなどでも目にすることが多く、情報収集をしやすいのではないでしょうか。

ハイロー初心者に向いてない通貨ペア

USD/JPY、EUR/JPY、EUR/USD、この3つの通貨ペア以外は、ハイロー初心者にはおすすめできません。
理由として上記の3通貨ペア以外の通貨ペアは取引量が少ないため、大口の機関投資家の動きがインパクトを与えやすい傾向が見られるからです。

それでも3通貨ペア以外で取引したい、という方におすすめできるのが、基軸通貨である米ドルを含むGBP/USDなどの「ストレート通貨」。

ストレート通貨は安定している米ドルを軸としているため、おすすめの3通貨ペアに次いで相場が落ち着いている傾向が見られます。

そして、米ドルを含まないAUD/JPYなどの「クロス通貨」は、ストレート通貨に比べると他通貨のレートがインパクトを与えやすく、チャートの動きの予測が難しいです。

これは、クロス通貨はその通貨単体でチャートが動くのではなく、2種類の通貨ペアの掛け合わせでチャートが動くから。

例えばGBP/JPYであれば、GBP/USDとUSD/JPYの掛け算により計算できます。

つまり、GBP/JPYの相場は、GBP/USDとUSD/JPYの両方のインパクトを受けてしまうのです。

したがって、初心者はクロス通貨での勝負を控えるのがよいでしょう。

まとめ:通貨ペアを把握して戦略的に取引しよう

この記事のまとめ

ハイローオーストラリアで取引可能な通貨ペアは、17種類あります。
ハイローオーストラリアでは、通貨ペア以外に仮想通貨、商品指数、株価指数の取引もできます。
ハイローオーストラリアの初心者は、物量が多いUSD/JPY、EUR/JPY、EUR/USDいずれかの通貨ペアを選ぶとよいでしょう。

通貨ペアは17種類あり各通貨にはそれぞれ特徴を持っているので、ハイローオーストラリアで利益を出すには、各通貨ペアの特徴を知った上での戦略的な取引が必要です。

口座を持っていないけれども、各通貨ペアの特徴を事前に確認したいという方には、まずはデモ取引を体験してみることをおすすめします。

口座開設の前に感触をつかんでおきたい方は、まずはデモ取引でハイローオーストラリアの取引を体験してみてください。

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